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猫背を改善したいなら背中だけ鍛えればいい?
「猫背が気になるから、背中を鍛えよう!」
そう考えて、背中の筋トレを始める方は多いのではないでしょうか?
もちろん、背中の筋肉を鍛えることは猫背対策の一つです。
でも、実は猫背を改善したいからといって、背中だけを鍛えればいいわけではありません。
猫背は、背中の筋肉だけではなく、肩や胸まわりの動き、体幹の安定性、普段の姿勢など、身体のさまざまな要素が関係しています。
今回は、猫背が気になる方が見直したいポイントをご紹介します。
背中を鍛えることは、もちろん大切
まず、背中のトレーニングが必要ないということではありません。
背中には、肩甲骨を動かしたり、姿勢を支えたりするために働く筋肉があります。
例えば、
- ローイング
- ラットプルダウン
- リアレイズ
- フェイスプル
など、肩甲骨や背中を使うトレーニングは、猫背対策として取り入れやすい種目です。
ただし、
「猫背だから背中を鍛える」=「背中を鍛えれば猫背が改善する」
とは限りません。
大切なのは、背中だけを見るのではなく、身体全体の動きを見ていくことです。
① 胸や肩まわりが硬くなっていない?
猫背が気になる方は、背中だけでなく胸や肩まわりの動きもチェックしてみましょう。
デスクワークやスマートフォンを見る時間が長いと、腕が前に出た姿勢になりやすく、胸まわりが縮こまった状態で過ごす時間が増えます。
その状態で背中の筋トレだけを頑張っても、身体が動かしにくいままでは、きれいな姿勢をつくりにくいことがあります。
そのため、背中を鍛えるだけでなく、
- 胸を開くストレッチ
- 肩を大きく動かす
- 肩甲骨を動かす
- 胸椎を動かす
といった動きも取り入れてみましょう。
「鍛える」だけではなく、動かしやすい状態をつくることも大切です。
② 体幹が安定している?
姿勢を保つためには、背中だけでなく身体の中心部分も重要です。
例えば、座っているときに身体を支えられず、だんだん背中が丸くなってしまう場合。
背中を伸ばそうと意識するだけでは、なかなか長続きしません。
体幹が安定することで、上半身を支えやすくなり、姿勢を保ちやすくなることがあります。
そのため、
- デッドバグ
- プランク
- バードドッグ
- 呼吸を意識した体幹トレーニング
などを取り入れるのも一つの方法です。
もちろん、すべてを行う必要はありません。
自分の身体の状態に合わせて、無理なくできるものから始めてみましょう。
③ 「胸を張る」だけでは逆に疲れてしまうことも
猫背を気にするあまり、
「とにかく胸を張らなきゃ!」
と意識していませんか?
一時的に姿勢を正すことはできますが、常に胸を張って肩を後ろに引こうとすると、身体に力が入りすぎてしまうことがあります。
大切なのは、無理に良い姿勢を作ることではなく、自然に良い姿勢を取りやすい身体をつくること。
そのためには、筋力だけでなく、
「動かす」
「支える」
「力を抜く」
といった身体の使い方も大切です。
④ 普段の姿勢も見直してみよう
トレーニングを週1〜2回していても、それ以外の時間を長時間同じ姿勢で過ごしていたら、身体には日常生活の影響も積み重なります。
例えば、
- 長時間のデスクワーク
- スマートフォンを見る時間が長い
- 座っている時間が長い
- バッグをいつも同じ側で持つ
など。
もちろん、こうした習慣があるからといって、必ず猫背になるわけではありません。
ただ、姿勢が気になるのであれば、トレーニングだけではなく普段どんな姿勢で過ごしているかも一度振り返ってみましょう。
1時間に一度立ち上がって身体を動かす。
スマートフォンを見るときの姿勢を少し意識する。
仕事の合間に肩や胸まわりを動かす。
そんな小さな工夫からでも始められます。
猫背対策は「背中だけ」ではなく身体全体で考える
猫背が気になるからといって、背中の筋トレだけを頑張る必要はありません。
背中を鍛えることに加えて、胸や肩まわりを動かし、体幹を安定させ、普段の姿勢も見直す。
身体全体を見ながら、自分に必要なことを組み合わせていくことが大切です。
そして、猫背の見え方や身体の状態は人によって違います。
「背中を鍛えればいい」と一つの方法に決めつけるのではなく、
「自分の場合は何が原因になっているんだろう?」
と考えてみることが、身体を変えていく第一歩です。
Noheaでは「鍛えるだけ」ではなく、身体の動きから考えます
Noheaでは、ただ筋肉をつけるためのトレーニングだけではなく、姿勢や身体の動きも考えながらトレーニングを行っています。
「猫背が気になるけど、何をすればいいか分からない」
「背中を鍛えているけど、あまり変化を感じない」
そんな方も、まずは自分の身体の状態を知るところから始めてみませんか?
無理に頑張りすぎるのではなく、今の身体に必要な運動を少しずつ。
「鍛える」だけではなく、「動きやすい身体をつくる」。
そんな運動習慣を、Noheaから始めてみてください!


